朝から雨ですね。
「雨の日は
お客様が少なくて、
暇だなぁ⤵」
と、接客心理アナリストになる前は
思っていました。
まぁ普通に考えれば
そうなんですよね〰
しかし、
起こった出来事を
ピンチと捉えるか
チャンスと捉えるかで
行動が変わる!
と言うのも
普通に考えれば
そうなんですよね👊
当たり前の事ですが、
忙しい毎日の
ルーティンに流されて、
忘れてしまいがちなことです。
では、雨の日が
何を工夫すれば
チャンスに変わるのでしょう?
売上を上げる施策を考える時に
必ず根拠にする数式
売上=客○×客○○
売上を上げるためには
必ず、
客○か客○○UP⤴と
実践しようとしている施策(行動)
がリンクしている必要が
ありますね。
私のブログを読んでいる方なら
○に何が入るかすぐに
わかっちゃいましたね。
「わかっているから
引っ張らずに
早く先に進んでよ」
と、思っている方
すみません。
売上UP⤴相談を受けていると
時々○○を
考えずに、
「これをすれば売上が上がる!」
・・はずだ!と言う方が
いらっしゃるものですから
ご自身のお店が
今、行っている
施策についても
ちょっと考えてみてくださいね。
お待たせしました(._.)
売上=客数×客単価です。
商売をしている人からすれば
見慣れた数式ですね。
ここで、最初に戻ってみます。
「雨の日は
お客様が少なくて
暇だな〰」
うーん💦
確かにそうだけど、
雨の日はあきらめますか?
あきらめず、
チャンスの元を探したいですよねー?
売上=客数×客単価
なのですから、
売上は上げたい❢
でも、
客数が下がる・・と言うことは
客単価を上げる必要がある。
そして
その施策の方が
効果が上がりやすい!
と言うことですよね。
つまり
どうやって
客数が下がるのを食い止めるか?
ではなく、
まして、
溜まっていた伝票整理でもするか〰
とか
ゆっくり
コミュニケーションでもとるか〰
でもなく、
どうやって客単価を上げようか?
を考えればいいだけなんですね。
これまた
当たり前の事ですが、
客単価を上げるには
2つの方法がありますよね。
今日はそのうちの1つ
「たくさん買ってもらう」方法で
実際に行って
成果が上がっている
お店の例をあげてみましょう。
買ってもらいたい
商品を決めて、
〇個以上お買い上げの方に
ちょっとしたゲームで
面白いノベルティを
差し上げる
とか
○円以上お買い上げの方は
ポイントアップ
とか
ストックに眠っている
バーゲン商品を
平台に盛って
袋詰め放題
とか
探してみると、
簡単ですぐに取り掛かれる
施策がたくさんありますね。
雨の日こそ
出来ることをやってみませんか?
何しろ
雨の日は暇なんですから・・
売上UP⤴は
何を上げるか
そして、その根拠は?
を明確にして
取組むのが大切!
ついでに言うと、
売上UP⤴は
何か、新しいことを
と考えがちですが、
新しいことを
思いつかない時は、
成功しているお店の施策で
あなたのお店に合ったことを
真似してみるのも
いいかもしれませんよ(^^)
ぜひ、
あなたのお店に合った
たくさん買ってもらう
工夫を実行してみてください。
今日のポイント
現状予測
:こういったことで売上が下がりそうだから
行動計画
:客○○を上げる方が、効果が高い
実施施策
:そのために○○を真似しよう
で考えてみる。
補足ですが、
雨の日は暇だから
割引サービスをしよう
と、いきなり始めるのは
お勧めしません。
なぜならば、
客数が伸びず
客単価が下がってしまう
と言う結末が予想されるからです。
今日の記事はいかがでしたか?
↓
接客心理とは
マーケティングの中の
「だれに、どのように」に
スポットを当て、
あなたのお店の理想のお客様が
心地よいと感じる
人との関わり方を
実践心理学を活用して分析し、
接客や商品・販促活動などの
方法を工夫することで、
お客様にお買い物を楽しんでもらい、
お買い物したことへの満足と
あなたの商品を使った時の幸福感を
感じてもらうことに
特化した接客スキルです。
人それぞれにある
コミュニケーション傾向を分析し、
「何となく好き」を引き出し、
信頼を売上Up⤴に繋げる
効果的な接客スキルを手に入れることが出来ます。
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