このブログでは

 

「小売業は信頼Ｕｐ⤴で売上Ｕｐ⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Ｕｐ⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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あなたは

接客の

最初の声掛けの時に

どんなことに

気を付けていますか？

 

「反応しやすい言葉です」

「タイミングです」

「笑顔です」

「お客様との

　距離です」

などなど

 

お客様に

気持ちよく話してもらうために

様々な工夫をしていますね。

 

では

実際にお店に

買い物に行ったら

お店の人は

どんな言葉で声を

かけてくるでしょうか？

 

アパレルだと

「かわいいでしょう」

「暖かくて、軽いんですよ〰」

「良かったら

　ご試着してみてくださいね」

「スカートにもパンツにも

　合うんですよー」

 

こんなふうに

声をかけられることが

多いですね。

 

複合商業施設で

コートを見ていたら

 

ほぼ、どのお店でも

こんな言葉を

掛けられます。

 

多少の違いはありますが・・

 

接客の最初の声掛け

と言うと

販売スタッフと

お客様の

 

大切な「出逢い」の場面

 

お客様は

「いい商品あるかな？」

「気持ちの良い接客を

　してもらえるかな？」

と

 

緊張していますし

 

販売スタッフは

「話してもらえるかな？」

「無視されないかな？」

と

 

これまた

緊張の一瞬です。

 

それなのに

どこのお店で

商品見ても

 

同じ「声掛け」って・・(^^;

 

モノもお店も情報も

あふれかえっている時代

 

商品だけでの差別化は

どんどん

難しくなってきています。

 

お客様に

「ん？このお店は

　他のお店と

　違うぞ(^.^)」

 

と思ってもらうためには

接客で差別化を

実現する事が

 

とても大切です。

 

それなのに

 

同じ「声掛け」なんて・・😢

 

そう、

最初の声掛けこそ

工夫が必要なんです。

 

「かわいいでしょう」

「暖かくて、軽いんですよ〰」

「良かったら

　ご試着してみてくださいね」

「スカートにもパンツにも

　合うんですよー」

 

どこのお店に行っても

このように言われると

言うことは

 

「当店のお店のコートは

　どこのお店にもある

　普通の

　コートなんですよー」

 

と言っているのと

おんなじですね。

 

だいたい

「かわいくなくて

　重くて寒い

　スカートにもパンツにも

　合わないコート」なんて

見たことないですよね？

 

「何にでも合わせやすいんです」とか

「どれもお勧めです」とか

「だれにでも使えます」とか

 

だれにでも

言えることや

 

どの商品にも

当てはまることを

 

急に話しかけられたくない

ゆっくり見せて欲しい

 

と思っている

お客様に

いきなり話しかけて

 

楽しい会話が

始めるとは

考えにくいですね。

 

ではどうすれば？

 

まずは

いつも言っている言葉を

書き出してみましょう。

 

近所のお店に行って

どんな声掛けの

言葉を使っているか

 

アプローチされてみましょう。

 

同じような言葉を

見つけたら

その言葉を

 

ＮＧワードに設定します。

 

ＮＧワードを使えない

となると

 

どんな言葉が

使えそうですか？

 

考えてみると

色んな言葉が

見つかりますね。

 

【今日のポイント】

 

お客様がその商品について

興味を持ちそうなことばを

準備しておく

 

だれでもどこでも

使える言葉や

当たり前の言葉を

封印すると

 

考える脳が

鍛えられますね。

 

余談の心理テク

 

 

「言葉を変えると

　気分が変わる

 

　気分が変わると

　行動が変わる」おはなし

 

私は実践心理学ＮＬＰトレーナー

と言うことで

定期的に

 

心理カウンセラー養成講座を

開講しています。

 

8時間10回コースで

様々なスキルを使って

 

カウンセラーになったり

セルフカウンセリングを

するための

スキルを

お伝えしています。

 

お伝えすると言っても

人の心理は

本当にそれぞれなので

 

スキルを知識として

伝えたあと

 

必ず

すぐに遣えるようになるために

ワークをします。

 

実際に

受講生さん同志で

試してみるわけですね。

 

すぐに

学んだことを使えるようになるためには

 

「やってみたことがある」方が

いいですもんね。

 

そんな講座の中で

時々ＮＧワードを

設定するときがあります。

 

どんな時かと言うと

「むつかしい」と言う言葉が

出てきたとき。

 

人は

初めて聞いたことを

実際に

行動に移そうと思うと

 

「むつかしい」と

感じることが

ありますね。

 

そして

「むつかしい」と言ってしまうと

 

脳が「むつかしいことをしている」

と認識してしまいます。

 

そうすると

楽しくなくなってしまうんですね。

 

「はい！

　今からＮＧワード

　むつかしいねっ

 

　むつかしいを

　楽しくなる言葉に

　変えてみて！」

 

と言うわけです。

 

色んな言葉が出て来ますが

私が好きな言い換えは

 

「やりがいがある」

「成長できる」など

ですね。

 

「明るい明日」

なんていうのも

ありましたね☺

 

そうすると

受講生さん同士が

「むつかしい」と

言いそうになるたびに

 

顔を見合わせて

「やりがいがある！」

と言って

 

笑いながら

ワークに取組めるように

なるんですね。

 

人の脳は

ホントに不思議です。

 

同じことをするのでも

「むつかしい」と感じてやるのか

「やりがいがある」と感じて

 

取組むのかによって

成長度合いが

全然変わるんですね。

 

何かを学ぶ時は

「やりがい」や

「成長」を

感じながら

 

楽しく取り組んで

欲しいですね〰

 

 

 

 

接客心理とは

マーケティングの中の

「だれに、何を、

　どのように」に

 

スポットを当て、

 

あなたのお店の

 

理想のお客様が

心地よいと感じる

 

人との関わり方を

 

実践心理学を

活用して分析し、

 

接客や商品

販促活動などの

 

言葉と行動を

工夫することで、

 

お客様に

お買い物を

楽しんでもらい、

 

お買い物したことへの

満足と

 

あなたの商品を

使った時の幸福感を

 

感じてもらうことに

 

特化した

接客スキルです。

 

お客様の

購買心理に

 

寄り添い、

 

「何となく好き」を

引き出し、

 

信頼を売上Up⤴

に繋げる

 

効果的な

接客スキルを

 

手に入れることが

出来ます。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

販売力接客力Up⤴に関する

ご相談を承っています。

 

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