秋葉原が「男子」の街だった件💡
商談と表彰式を兼ね
東京へ上陸🚅
最近の小売店の接客は
どうなのか
早速、点検へ😏
今回は
秋葉原で表彰式があるので
久しぶりに
行ってみる💡
そして
駅を降りたとたん
「男子度高っ😲」
歩いている人の
80%くらいが「男子👨」
あっちもこっちも
男子だらけではないですか❢
私は
接客点検がほぼ
趣味なので
色んな街や色んなお店に
行きますが
こんなに「男子」が
多い場所って
あんまり遭遇したことが
ないんじゃないかな〰?
と
感じながら街をぶらぶら
紳士用の服や雑貨屋さんが
いっぱいだし
本屋さんも
男性向け雑誌がいっぱい
何より
レストランやカフェが
ガッツリ系🍖
電気やゲームのお店を差し引いても
ターゲット顧客を「男子」に
しているのが
ビシビシ伝わってきます。
さすが
世界の秋葉原💡
特に
レストランでは
おひとり様席が
充実している。
焼肉屋さんも
串カツやさんも
蕎麦屋さんも
おひとり様席がメイン
そこに
おひとり様の
「男子」が座っている。
このようにターゲット顧客を
明確にしているというのは
わかりやすくて
いいですね。
商売の基本である
だれに
何を
どのように
どれくらい
が徹底されている。
そうすると
それに反応する人が
集まってくる。
という
まさに見本のような
『街』
お店創りや
街創りには
欠かせない
考え方を
具現化している
と
感じました。
これって
お店を営業していく上でも
同じですね。
お店を創るとき
「ターゲット顧客を
明確にしましょう。」
というのは
最初の大切なポイントですが
少しずつ
「細かく決めると
お客様が減ってしまうかも・・」
とか
「なるべく
多くのお客様に来てほしいから・・」
と言って
ターゲット顧客の
絞り込みに
しり込みしてしまう。
そうすると
結局
何のお店で
だれに対して
何を提供しているのか
だれにも
分からなくなってしまう。
よく
分からないお店なので
入りづらく
なってしまう。
なんてことが
起こっちゃうんですね。
秋葉原のように
実際には
絞り込めば絞り込むほど
「私のことだ」
と思ってくれる
お客様が
集まりやすくなります。
同じ
世界観を持っている人が
集まり
また
その集まった人たちが
お店や街の
世界観を創っていく。
わかりやすく
集まりやすいですね。
それにしても
おひとり様の「男子」が
多いことと
家族連れの
外国人の多さには
ビックリしました。
【今日のポイント】
あなたのお客様は
だれですか?
どんな人に
集まって欲しいですか?
メインのターゲット顧客と
商品や展開が
合っているかどうか
確認してみてくださいね。
とは言え
さすがに
ガッツリ系過ぎて
ランチを選ぶのに
かなり迷いました。
出来れば
ガッツリ系の
ランチの横に
女性向けの
スモールサイズとか
ハーフサイズが
さりげなく
見えると
ありがたかったかな?
何しろ
女性が集まるところには
男性が集まると言われています
から😏
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