新人がギューンと伸びる瞬間は?

新人がギューンと伸びる瞬間は?

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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街のあちこちに

新入社員が

 

あふれていますね。

 

なんだかみんな

希望に満ち溢れて

 

こちらまで

ウキウキ

 

してきます✨

 

新入社員の皆さんは

 

これから

 

先輩や上司に

様々なことを

 

教えられながら

すくすくと

 

成長していくことと

思います。

 

特に

 

入社して

すぐは

 

右も左も

分からない状態で

 

一から

色々なことを

 

教えられたり

 

叩き込まれたり

 

しながら

すくすく

成長していきますね。

 

そして

 

経営者の方や

上司、先輩たちは

 

新入社員が

一刻も早く

 

戦力として

第一線で

活躍してほしいと

 

思っていらっしゃる

ことでしょう。

 

そこで

考えておきたい

 

「すくすく」から

「ギューン」に変わる

瞬間を

 

捉えるということ。

 

 

 

新人というのは

 

ある日突然

目を見張るほど

 

ギューンと伸びる

瞬間があります。

 

真剣に指導をしていると

その瞬間に

立ち会えることが

 

多いですよね。

 

色々個人差が

あると思いますが

 

ギューンと伸びる時の

行動の特徴は

 

 

「教えた先のことに

 

 興味を持ったとき」

 

と言われています。

 

 

『どうしてだろう?』

とか

 

『何だろう』

 

といった

 

疑問や質問を

持ったときこそ

 

ギューンと伸びる

 

チャンスです。

 

では

この時

 

先輩や上司は

 

どのように

接してあげると

 

ギューンを

押し上げて

 

あげられるの

でしょうか?

 

それは

 

質問や疑問に

真摯に答えて上げる

 

のではなく、

 

 

どうすれば

解決できるか

 

何があれば

疑問が解消するか

 

その

方法を

 

一緒に考えてあげる。

 

そして

 

その方法を

手に入れられるよう

 

しめしてあげる

 

と言うことです。

 

 

 

昔のことわざにある

 

「魚を与えるより

 魚の取り方を教えると

 

 ずっといい」

 

のような

考え方ですね。

 

何か

 

疑問を持ったときに

 

その疑問の

解決方法は・・

 

 

質問されたとき

 

その質問の答えは・・

 

 

どうすれば

 

分かるのか?

 

努力なのか

工夫なのか

知識なのか

 

教えるわけです。

 

そうすることで

 

疑問を持つことと

解決するために

 

何をすればいいのか

 

が手に入り

 

同じような疑問が

起こった時も

 

自分が何をすれば

 

それが

解決できるのかを

 

自分で

見つけられるように

 

なるんですね。

 

 

 

間違っても

 

「そんなことはいいから

 これをしなさい」

 

とか

 

「まだ早い

 

 言われた事だけ

 していればいい」

 

なんて言葉を

かけないように

 

気を付けて

くださいね。

 

 

新しい芽を

思いっきり

 

摘んでしまうことに

なりかねませんから‥

 

 

【今日のポイント】

 

疑問や質問が

出てきたときが

 

ギューンと伸びる

絶好の瞬間⤴⤴⤴

 

答えを教える前に

 

答えを見つける方法を

さりげなく

 

示してあげる。

 

ぜひ

自分で考え

行動できる人に

 

成長できるよう

 

押し上げて

あげてくださいね。

 

 

【余談のギューン】

 

私が入社して

たぶん

 

3ヶ月くらいのころ

のお話です。

 

婦人アパレルに

配属になり

 

色んな知識や業務を

叩き込まれて

 

いました。

 

元々オシャレや服は

好きだったので

 

楽しく仕事を

していました。

 

しかし

 

お店に立っていると

言うことは

 

当然

婦人服のプロとして

 

なので

 

思ったより

多くの知識が必要だし

 

おしゃれや服が

好きだけでは

 

プロとしての

知識に

全く足りていないことに

 

気付くわけです。

 

そこで

一刻も早く

 

「売れる人」に

なりたい私は

 

商品知識ノート

なるものを

創って

 

一生懸命

勉強していたんです。

 

そうこうしている

うちに

 

素材の名前で

 

よく似ているけど

 

違う素材が

たくさんあることに

 

疑問を持ったんです。

 

当時の上司は

とても素晴らしい方で

 

厳しくそして暖かく

私の成長を

 

見守ってくれて

いました。

 

私は

疑問に思ったことを

 

毎日その上司に

質問していたんです。

 

「この素材と

 これの違いは

 

 なんですか?」

 

「この名前の

 由来はなんですか?」

 

 

上司はいつも

ていねいに

 

答えてくれました。

 

そして

 

ある日

 

上司が

ニコニコしながら

やってきて

 

「お前は素材のことを

 よく勉強してるから

 

 これをやる」

 

といって

 

使い込んである

素材専門の本を

 

ポンと

 

くださったんです。

 

「おぉ👏

 これからは

 自分で勉強しろ」

 

ってことだな

 

と理解し

 

とてもありがたく

その本を

いただきました。

 

その後

何冊も素材の本を

買って

 

勉強することで

 

知識を

広げるとともに

 

疑問に対する

解決方法も

 

知ることが

できたんです。

 

新人のころって

 

そんな専門の本が

あることも

 

知らなかったんですね📚

 

ボロボロになるまで

 

本を活用し

素材の知識をつけ

 

自信を持って

接客することが

 

出来るようになった

 

 

 

おかげで

 

私は

 

「よーく

 売れる人」に

 

成長することが

できました

 

とさ😏

 

 

上司に恵まれるって

成長が加速しますね〰

 

ギューン⤴⤴⤴

 

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