このブログでは

 

「小売業は信頼Ｕｐ⤴で売上Ｕｐ⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Ｕｐ⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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あなたは

 

「見た目」重視派

ですか？

 

「中身」重視派

ですか？

 

本やテレビで

よく出てくる

 

「人は見た目が

　90％とか100％」

 

興味深いですね。

 

今日はそんな

 

「見た目」

vs

「中身」

 

のお話です。

 

 

 

 

接客マナー研修で

 

必ず

出てくる

 

「第一印象を

　磨きましょう」

 

というテーマ😊

 

そんな時

良く使うのが

 

「メラビアンの法則」

です。

 

 

ご存じない方の

ために

 

ざっくり

説明すると

 

 

第一印象で

 

人が人を

判断するときの

 

要素は

 

見た目が

半分以上で

 

声のトーンが

その次に多く

 

話の内容は

1割にも満たない。

 

という

アメリカの

 

心理学者

アルバート・

メラビアン

 

が

提唱した

説です。

 

 

この解釈には

 

様々な

意見が

 

それぞれの時代で

 

出ている

ようですが

 

私は大筋

「そうだなぁ」

 

と思っています。

 

そして

 

売れる

接客マナーを

 

身に付ける

ためには

 

この

 

第一印象を

磨いておくことが

とっても重要❢

 

ですよね。

 

 

そして

第一印象を

磨くためには

 

 

 

 

「目から入る

　情報」

 

を

整えている

ことが

 

もっとも大切

と

 

いうことです。

 

 

たとえば

 

表情

姿勢

お辞儀

 

服装

身だしなみ

 

などですね。

 

これについて

 

あなたは

 

どのように

感じますか？

 

当たり前すぎる？

 

そうですよね？

 

特に

お店で

接客するときは

 

最初に

磨くことと

 

言われている

 

ものばかり

 

です。

 

もしかして

 

「人は見た目

　じゃない❢

 

　中身で勝負だ❢」

 

と思った方

 

気を付けて

くださいね。

 

なぜ

こんなことを

 

言っているのか

 

というと

 

時々

こんな質問が

 

あるからなんです。

 

「『態度や身だしなみを

　　注意しても

 

　　見た目じゃなく

　　中身が大事じゃ

　　ないですか？』

 

　と言われたら

 

　どう指導をすれば

　いいですか？」

 

と

 

では

 

「見た目ではなく

　中身で勝負❢」

 

で

 

売れる

販売スタッフに

 

なれるのか？

 

当然

なれませんね。

 

なぜ？

 

それでは

考えてみてください。

 

 

あなたは

 

お店に

お買い物に

 

行きました。

 

気になる商品を

見つけて

 

お店に入ろうかなぁ

と思ったとたん

 

 

無表情で

 

カウンターに

もたれかかって

 

汚れた服を着ている

販売スタッフが

あなたの目に

 

飛び込んできました。

 

さて

あなたは

この販売スタッフを見て

 

「おっ

　見た目はダメだけど

 

　中身は

　良さそうだぞ」

 

と

感じそうですか？

 

「商品は

　気になるけど

 

　入るのよそうかな？」

 

とか

 

「商品を見たいけど

　あの人には

 

　話しかけられたくないな」

 

と感じそうですか？

 

 

 

一般的な

人間関係なら

 

最初は

ぶっきらぼうで

 

愛想のない

人だと

 

思っていたけど

 

付き合っていくうちに

内面の

 

優しさや

思いやりが

 

伝わって

 

少しずつ

好きになって行った

 

と言うことも

ある

 

かもしれません。

 

しかし

 

お店の販売スタッフに

対して

 

「見た目は

　感じ悪そうだけど

 

　中身は

　いい人に

　違いない」

 

と思ってもらえる

ことは

 

想像できません。

 

つまり

小売業では

 

最初の

印象で

 

「見た目が

　100％」

 

 

とまで行かなくても

 

相当の

割合を占めるのは

 

間違いなさそうです。

 

ここでいう

見た目は

 

顔がいいとか

スタイルがいい

 

ということでは

ありませんよ。

 

「分かってますよ〰」

 

そうですよね😊

 

では

 

見た目だけが

良ければ

 

いいのか？

 

これも

当然ですが

 

いくら

 

第一印象が良くても

 

接客が始まって

話してみたら

 

中身が

 

すっからかんでは

 

「売れる

　販売スタッフ」には

 

なれませんね💦

 

「見た目」を

磨いておいて

 

第一印象で

 

お客様に

「このお店

　感じが良さそうだな」

 

と思ってもらい

 

接客で

 

お客様の

ご要望に適切に

お応えする。

 

そうして

信頼を

 

積み重ねていくことで

 

「売れる

　販売スタッフ」に

 

なって

行くんですね〰⤴

 

 

【今日のポイント】

 

 

小売業は

 

見た目を磨いて

来店客数Ｕｐ⤴を

 

実現する👏

 

どんな

「見た目」が

 

多くの方に

 

好まれるか？

 

全員で

話し合って

くださいね。

 

【質問の答え】

 

接客研修での

ひとコマ

 

「先生❢

　僕は見た目より

 

　中身だと

　思います」

 

「そうですね😏

 

　では

　中身がいいと

 

　分かってもらうために

 

　何が

　必要ですか？」

 

「ん〰〰

　態度です」

 

「見た目ですね」

 

「あっ👀…」

 

こんな会話

 

楽しいですね〰😝

 

「中身がいいのは

　とても

　大切です。

 

　しかし

　見た目を

 

　磨いていないと

　

　あなたの

　そのご自慢の

 

　中身を見てもらえる

　チャンスは

 

　永遠に

　めぐってこない

　かもしれませんよ」

 

せっかく

中身がいいんだから

 

多くのお客様に

分かってもらえないのは

 

もったいないですね。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

売れる接客マナーに関して

ご相談を承っています。

 

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