「うれしい褒め方」「嘘くさい褒め方」

「うれしい褒め方」「嘘くさい褒め方」

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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「人を褒める」

って

なぜか

 

賛否両論

ありますね。

 

色んな説が

あるようですが

私は

 

「この人

 すてきだなぁ」

 

と感じるところは

 

褒める方が

いいと

 

思っています。

 

褒めるのが

 

恥ずかしかったり

照れたりする方は

 

事実を

伝える

 

思ってもらっても

いいと思います。

 

なぜ

こんなことを

言っているのかというと

 

販売力接客力Up⤴

研修の時に

 

こんな

ご質問が

出てくるからです。

 

 

 

お客様を

 

「褒める」といいと

聞いて

 

色々褒めて

みるんですが、

 

何だか

逆に

嫌がられたりします。

 

お客様を

褒める時の

 

コツってありますか?

 

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お店の人が

お客様を

 

「褒める」というのは

 

よくあること

 

当然人は褒められると

嬉しいので

 

仲良くなるには

 

効果が高い方法の

 

1つですね。

 

しかし、

褒め方によっては

 

「何か

 わざとらしい」とか

 

「ちょっと

 嘘くさい」とか

 

「だれにでも

 言ってるんじゃ

 

 ないの?」とか

 

 

 

とかく、

 

お店の人が言うことは

信用されないことが

 

多い

 

ですね。😢

 

それでもやっぱり

 

人は

 

褒められると

嬉しい😏

 

そこで、

今回は

 

「わざとらしい」や

「嘘くさい」と

 

思われることなく

 

素直に

 

喜んでもらえる

「褒め褒め」の

 

コツを

 

2つ

ご紹介しますね。

 

 

①まず最初に

 目に見える

 

 ところから

 

「髪がきれいですね」

とか

 

「かっこいい靴ですね」

とか

 

その人自身の

素敵なトコロ

 

持ち物や

 

身に付けている

モノのこと

 

お化粧やネイル、

香りに関すること

 

など

 

否定しようのない

事実を

 

さらっと

お伝えします。

 

 

ここでのポイントは

 

事実を

ありのままに

 

お伝えすること。

 

「ありがとうございます」

という言葉や

 

うれしそうな

笑顔を

 

引き出せたら

 

 

②次に

 

 目に見えない

 雰囲気や

 

 こだわっているだろう

 ポイントなど

 

「優しい雰囲気に

 ピッタリですね」とか

 

「靴に気を配る人って

 素敵ですね」とか

 

内面にちょっと

触れてみる(^^)

 

人は

内面を褒められると

 

とても

気分が良くなり、

 

その人と

「もっと話したい」

 

(‥もっといいところ

  見つけて欲しい‥)

 

と感じるんですね。

 

 

相手が

 

もう少し話してみたい

と思ってもらえるような

 

「褒め褒め」が

 

スムーズに

出来るようになると

 

そこから

楽しい会話が

 

始まる確立が

ぐっと

 

上がります。

 

 

そして

 

ここからが

 

接客するときに

 

大事なポイント☝

 

 

 

人は

内面を褒められると

 

出来れば

 

その印象のままで

いたい

 

と考えます。

 

「素敵ですね」

 

と言われると

素敵なままで

 

いたいし

 

「カッコイイですね」

 

と言われると

 

かっこいいままで

いたいと

 

考えるのです。

 

そして

特に

 

気持ちよく

 

褒めてくれた人の

前では

 

そのように

 

行動します。

 

 

つまり

 

嫌がっている

態度を見せたり

 

逃げ出しそうに

なったり

 

しにくくなって

しまうんです。

 

 

では

 

どんな褒め方を

されると

 

お客様は

 

「嘘くさい」とか

「わざとらしい」と

 

感じられるのか?

 

と言うことです。

 

これも

大きく分けて

 

2つのパターン😰

 

1つは

 

 

根拠なく

 

何を褒められたのか

よくわからない

 

伝え方

 

「わ〰

 いいですねぇ」

とか

 

「お似合いですね」

 

などが

あるでしょうか。

 

 

もう1つは

 

ことばと

言い方が

 

合っていないとき

 

これはそのものずばり

 

言い方がわざとらしい

 

ときです。

 

 

お店で

お客様に

 

買ってもらいたい❢

 

と思って

 

とりあえず

大げさに褒めたりすると

 

やっぱり

 

ばれて

 

「わざとらしい」とか

「嘘くさい」

 

と思われて

しまいますね。

 

お客様と

 

いい関係を築きたい

と思ったら

 

否定しようのない

 

「事実を伝える」

そして

 

それがもたらす

 

「内面の

 素晴らしさ」を

 

伝える。

 

 

2つの「褒め褒め」を

 

順番に

 

使えるように

なってみてくださいね。

 

 

【今日のポイント】

 

「褒め褒め」の

2つポイント

 

①はっきりとわかる

 「目で見て

 

 すぐにわかる」

 

事実を伝える。

 

②見ただけではわからない

 

 雰囲気や感じを

 褒める

 

【余談の褒め上手】

 

 

当然ですが

 

この「褒め褒め」が

スムーズに

出来るように

 

なるためには

 

 

ずばり

 

 

練習あるのみ

 

です。

 

街を歩きながらや

 

バスの中で

 

レストランで

食事をしているとき

 

などなどなど

 

いつでも、

どこでも

 

周りにいる人の

良いところを見つけて

 

心の中で

呟いておく。

 

 

そして

 

お店の従業員同士や

家で家族に対して

 

練習するときは

 

言葉にして

 

相手に伝えて

おくのが

 

いいでしょう。

 

練習効果が

上がると同時に

 

 

相手との

信頼が

 

さらに深まりますね。

 

 

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本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人はなぜモノを買うのか?

 

お客様の

気持ちの移り変わりに寄り添い

 

気持ちよくお買い物を

していただきたい💛

 

 

100年先まで愛され続ける

お店を目指している方は

 

ぜひご連絡ください。

 

 

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