お店を営業することに誇りを持っている人たち

お店を営業することに誇りを持っている人たち👏

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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浸水して

営業できなかったお店が

1週間で営業を再開しました

 

という

ニュースに

 

たくさんの人が

お買い物をしている姿が

 

映っていました。

 

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そのお店の方のことば

 

「少しでも早く

 困っている方々のために

 必要なモノを届けたい一心で」

 

本当に

 

お店の役割を果たすために

 

多くの人が

真剣に仕事に向き合った

結果だと思います。

 

また、

 

あるお店では

避難所で毛布が足りない

という情報が入ったので

 

倉庫にしまってある毛布を

すぐに届けたそうです。

 

以前

 

大雪で道路が遮断されて

困っているドライバーに

 

トラックに積んでいる

パンを配ったドライバーの

ニュースもありました。

 

商売をしている人の

誇りを感じます。

 

 

人が

モノを買うときは

大きく分けて2つ

 

①必要なモノが無くて

 困っている

 

②困っていないけど

 あるともっといいことが

 起こる

 

 

今の岡山は

①必要なモノが無くて

困っている

です。

 

これを

 

一刻も早く解消しようと

志高く行動したからこそ

 

多くのお客様がお店に訪れ、

 

必要なモノを

手に入れることができます。

 

 

世の中では

 

「お客様は神様です」とか

 

「お客様に言われたことは

 なんでもやらなければ」など

 

ともすれば

 

お客様➡上 

お店の人➡下

という図式に

 

なりそうなときもありますが

 

お店は

 

お客様の生活を豊かにしたり

楽しくしたり

便利にしたりと

 

とても大切な役割を

持っています。

 

いいときは

いい時なりに、

 

困っているときは

困っている時なりに

 

お店は地域の人々に

貢献しています。

 

そして

 

多くの人が

困っているときだからこそ

 

リアル店舗にしかできない

役割を果たすことができます。

 

 

店を営業

しているからこそできる

「地域への貢献」

 

誇りと自信を持って

取り組んで行きたいです。

 

 

特に

 

「売上が上がらない」

「お客様が減っている」などで

 

お悩みのお店は

今一度自身のお店を

見つめ直すときかもしれません。

 

 

私のお店は

どんな人のどんな役に

立っているんだろう?

 

それを

これからも継続していくためには

何ができるんだろう?

 

その中には

 

必要とされている

商品を提供することは

もちろん

 

気持ちの良い接客や

プロとしての情報提供

 

人を幸せにするサービス

などなど

 

お店によって

色んなことが考え付きます。

 

ぜひ、

 

何が必要で、

何ができるのかを

みつけておきたいです。

 

 

【今日のポイント】

 

お店は

必ず誰かの何かの役に

立っている

 

誇りと自信を持って

仕事に取り組む

 

かならず

あなたのお店があるコトで

幸せになっている人が

いるのだから。

 

 

最後になりましたが

 

被災された方々が

一日も早く

普段の生活に戻れるよう

お祈りしております。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

販売力接客力Up⤴に関する

ご相談を承っています。

 

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