隣りの芝生、よく見たコトある?
このブログでは
「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」
をテーマに
従業員がみるみる育つ
指導方法や
販売力接客力Up⤴スキルを
心理のチカラを活用して
お伝えしています。
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自分は自分❢
他人と比べても
何もならない。
比べるなら
昨日の自分と比べよう❢
なんていう言葉を
よく耳にします。
たしかに
他の人と何かを比べて
自分にないモノを
残念がったり
うらやましがったり
しても
仕方がないことは
たくさんあります。
しかし今日は
比べましょう❢
のお話
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商品のよさを
見つける時に
簡単に
本来の商品のよさが
伝わることばの
見つけ方です。
商品には必ずある
その商品ならではのよさ
お客様に
しっかり
お伝えしたいですよね。
しかし
しゃべりすぎたり
専門用語で話すと
お客様に
嫌がられます。
「うるさいなぁ」とか
「何言ってるのか
全然わからん」とか
ですね😢
そんな時は
お客様が
想像しやすい何かと
比べて表現することが
できます。
「今までより
数倍あまいトマト」
というところを
「いちごと同じ糖度👀
もはや野菜とは呼べない
トマト」
と表現したり
「足が全然疲れない
ビジネスシューズ」
というところを
「ウオーキングシューズ
より楽👀
走れる
ビジネスシューズ」
と表現したり
「ウナギに見える
かまぼこ」
というところを
「本物よりうなぎ?
切り身とすり身で
食感までうなぎの
かまぼこ」
など
世の中で
注目されている商品は
他の何かと比べて
その良さを
お客様に理解して
もらえています。
むつかしい言葉や
よくわからない言葉を
延々話すより
伝わりやすいですね。
そして
大切なのは
ここから👆
こういった表現を
見つけようと思うと
大切なのが
情報収集です。
お店の大切な商品が
何と比べてどうなのか?
どの部分を比べると
お客様に
買った後の幸せ感が
伝わるのか?
そういったことを
考えながら
様々な分野の
情報をキャッチする
アンテナを
常に張っておく
ことが
大切だと
わかります。
今は
情報化社会と言われて
多くの情報が
氾濫していますから
アンテナさえ張っておけば
いくらでも
情報を手に入れることは
出来ます。
しかし
小売業に
携わっている人たちは
営業時間が長かったり
休日が不定期だったりで
つい
自店の知識以外の情報に
アンテナを張ることを
忘れがちに
なってしまうことが
あります。
その道では
専門家ですが
それ以外のことは
よくわからない
というケースですね。
特に
まじめに
一生懸命
仕事に取り組んでいる人に
多いようです💦
もし、
忙しくて
自分の専門以外の情報を
最近集めてないなぁと
思った方は
ぜひ
他のジャンルへも
アンテナを
張ってみてください。
意外と
わかりやすく
伝わりやすい
ことばが
あちこちに
あふれていますよ。
【今日のポイント】
お勧めの商品は
何と比べてどうなのか?
お客様に
わかりやすく伝わる
ことばを増やす。
増やすために
情報のアンテナを
常に張っておく。
人は何かと比べることで
自分が理解できるように
想像を膨らませるものだから。
【余談の比べる】
同窓会で
農業をしている
友人同士の会話
👨1「おまえんとこ
何反くらいあるん?」
👨2「1町くらい」
👨1「へぇ
そりゃ広いから
大変じゃなぁ」
👨2「そうなんよー
結構手間がかかる」
私 「その1町って
どのくらいの広さなん?」
👨2「3000坪くらいかなぁ」
私 「よー分からん
東京ドーム何個分とか
ないん?」
👨2「東京ドームが
どのくらいあるか
分からん」
私 「あぁ
そういえば
私もだ」😜
失礼しました。。
※数字が合ってるかどうかは
覚えていないので
違うかもしれません💦
最後まで
お読みいただき
ありがとうございます。
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