「売れる人」になるために欠かせない習慣とは?
このブログでは
「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」
をテーマに
従業員がみるみる育つ
指導方法や
販売力接客力Up⤴スキルを
心理のチカラを活用して
お伝えしています。
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販売力接客力を
上げるために
何を身に付けさせると
指導効果が
さらに上がりますか?
今日は
こんなご質問
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販売力接客力を上げる
ためには
色々なチカラを
常に
磨いておくことが
大切ですね。
人と気持ちよく関われる
「人間力」や
人に信頼される
「共感力」
欲しいモノを引き出す
「質問力」
本音を話してもらう
「聴く力」
欲しいと思ってもらう
「プレゼン力」
商品に興味を持ってもらう
「ディスプレイ力」
売れ筋や売上を数値でとらえる
「分析力」
作業を素早く行う
「段取り力」
あげればきりが
ありません。
そして
そういったチカラを
もっと
磨くために
身に付けておきたいコト
それが
「考える」習慣を付けさせる
ということです。
小売業の仕事は
多岐に渡っているうえに
人との
信頼を高めることが
求められていますから
臨機応変だったり
柔軟性などが
求められます。
多様化する
お客様の望みに
応えるためには
スキルを磨いている
だけでは
足りません。
そこで
「考える」と言うことが
必要になって
くるわけですね。
「さっきのお客様とは
とても話が盛り上がって
楽しい接客が出来た、
どこが良かったんだろう?」
「売れ筋の商品なのに
あのお客様は
反応してくれなかった。
何が足りなかったんだろう?
とすると?」
「もっとお客様に
喜んでもらうためには
何を身に付ければ
いいんだろう?」
などなどなど
考えれば考えるほど
自分の成長につながると
気が付くでしょう。
なぜ
考えれば考えるほど
成長に
つながるのかというと
考える先にあるのが
行動だからですね。
多くの人は
自分で考えた
「何があればいい?」が
見つかると
行動に移すと
言われています。
それも
「言われてやる」よりも
100倍真剣に取り組みます。
真剣に取り組むことで
自分の行動に
自信や責任が
持てるようになります。
自信や責任をもって
行動すれば
当然できることが
増えてきますし
成功体験も
たくさんできます。
その蓄積が
成長につながることは
言うまでもありません。
また
失敗をしたとしても
「何を修正すれば?」に
活かすことができます。
小売業の仕事は
多岐に渡っているうえに
様々な
考えを持った人との
信頼を高めることが
求められているから
こそ
自分で
「考える」
そして
自主的に
「行動する」習慣を
身に付けたいですね。
そうすることで
次は
自分にどんな
スキルが
必要なのかも
わかってきます。
その上で
その必要なスキルを
どんどん
磨いて行けば
さらに
販売力接客力が
上がっていきますね😏
【今日のポイント】
スキルを
教える前に
「考える」習慣を
付けさせる。
自分で考えたコトは
行動に移しやすい
モノだから😄
そして
行動すれば
するほど
次に
どんなスキルを磨く
必要があるか
簡単に
見つかりますね。
とは言え
どうやって
「考える」習慣を
身に付けさせるか
が
気になる方が
いらっしゃるようです。
次回
考える習慣が
身に付く
指導者の
関わり方
をお届けします。
お楽しみに〰
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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