売れる陳列にはパターンがある 構成編
【リアル店舗の
経営者、店長、指導担当者
のための
販売力接客力を
上げるブログ⤴】
このブログでは
「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」
をテーマに
従業員がみるみる育つ
指導方法や
販売力接客力Up⤴スキルを
心理のチカラを活用して
お伝えしています。
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前回は
ディスプレイ&陳列は
「物言わぬ販売員」
活躍できるかどうかは
あなた次第
の
①をお届けしました。
今回は
具体的スキル
②番目の
並べ方
について
お届けします。
ディスプレイ&陳列の
役割は
お客様と商品の
出逢いをコーディネート
することでした。
ご来店のお客様に
あなたのお店や
あなたのお店の商品に
興味や共感を持ってもらい
欲しくなってもらう
ために
何が大切かを知っておく
必要がありますね。
では
②並べ方について
商品に
興味や共感を持ってもらい
欲しくなってもらうためには
見やすく美しく買いやすい
ことが
とっても大切です。
そこで
見やすく美しく買いやすく
見える
6つのパターンを
ご紹介しましょう。
①三角構成
②対称構成
③非対称構成
④直線構成
⑤リピート構成
⑥放射状構成
です😏
まずはこちらの
図をご覧ください。
見やすく美しく買いやすい
6つのパターン
①三角構成
②対称構成
③非対称構成
④直線構成
⑤リピート構成
⑥放射状構成
です😏
①三角構成とは
安定感があり
立体的に見える
空間を取ることで
見やすい
などの
効果があります。
②左右対称構成
規則的で
スッキリと見え
落ち着いた
雰囲気を創ることが
出来ます。
③左右非対称構成
アンバランスや
高級感
おしゃれ感を
演出出来ます。
④直線構成
シンプルでモダンな雰囲気
整然として
きちんと見えます。
⑤リピート構成
繰り返すことで
見せたいものが強調されたり
お店独自の世界観が
伝わります。
⑥放射状構成
はなやかで優しい演出
美しさや
繊細さが
伝わります。
この6つの構成を
それぞれ
だれに
何を
どのように
お伝えしたいのかによって
組合せ
使い分けていくことで
見やすく美しく
買いやすい売り場の
陳列が
出来上がります。
ぜひ試してみてくださいね。
最後まで
お読みいただき
ありがとうございます。
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