「その結果で胸が張れるのか?」やっぱり原監督はすごい指導者だった
【リアル店舗の
経営者、店長、指導担当者
のための
販売力接客力を
上げるブログ⤴】
こんにちは☀
接客心理アナリストの
岩田朱実です。
このブログでは
「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」
をテーマに
従業員がみるみる育つ
指導方法や
販売力接客力Up⤴スキルを
心理のチカラを活用して
お伝えしています。
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「その結果で
胸が張れるのか?」と
原監督は選手に
問いかけたそうです。
野球じゃないですよ😏
お正月の風物詩
箱根駅伝です。
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「やっぱり大作戦」が
成功しましたね。
順位も気になりますが
私は「やっぱり」
どうやって
箱根に臨んだのか
も気になります。
テレビでは
それぞれの選手やチームの
頑張ったことや
努力したことを
解説してくれるので
さらに面白いですね。
そんな解説で
「やっぱり」
原監督は
すごい指導者だなと
感じたのです。
青学が1位を独走
しているときです。
解説の人が
原監督は
もしかしたら今年は
シード権もとれない
かもしれないと
思っていたそうです。
そこで選手たちに
こう言いました。
「その結果で
胸が張れるのか?」と
それは
「優勝しろ」と
言っているのでは
ありませんでした。
「3位でもいいんだ。
ただその結果で
精いっぱいやりましたと
胸を張れるのか?」と
問いかけたのです。
さすが
優勝チームを率いる
監督ですね。
そう言われたら
やるしかありません。
そこから
選手たちの行動が
変わったそうです。
そしてこれって
商売も同じですね。
商売ですから
当然売上を上げるのは
とても大切です。
しかし
売上が思うように
上がらないときもあります。
そんな時
「売上を上げろー」
と言われても
できる時と
できないときがあります。
しかし
「お客様に喜んでもらうために
精一杯努力したのか?
お客様の前で胸を張って
そう言えるのか?」
と問いかけられると
考えたり
行動したりすることが
変わってきます。
「自分たちは
お客様にご満足を
提供するために
最大限やれることを
すべてやっているだろうか?」
と考えることになります。
そして
たいていの場合
売上が上がらないときは
「やれることを精いっぱい
やっていない」時の方が
多かったりします。
もし
売上が思うように
上がらないと悩んだときや
部下が思ったように
成長しないと困ったときは
「やるべきことを
精いっぱいやったかな?」
「もっとできるコトは
無いかな?」
「お客様に胸を張って
言えるかな?」
と考えたり
考えさせると
まだまだできるコトが
たくさんある事に
気づくかもしれませんね。
売上は信頼度数👆
お客様に
信頼されるかどうかは
お店の人同士の
信頼にかかっている
のだから😏
「やっぱり大作戦」を
泥臭く実践し
圧倒的強さで優勝した
青学の走りを見ていて
そう感じたのでした。
優勝おめでとうございます㊗
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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気持ちの移り変わりに寄り添い
気持ちよくお買い物を
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