ざっくり考えるから「売上Up策」を思いつかない?
【リアル店舗の
経営者、店長、指導担当者
のための
販売力接客力を
上げるブログ⤴】
こんにちは☀
接客心理アナリストの
岩田朱実です。
このブログでは
「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」
をテーマに
従業員がみるみる育つ
指導方法や
販売力接客力Up⤴スキルを
心理のチカラを活用して
お伝えしています。
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売上を上げたいけど
そもそもどうすれば
売上が上がるのか
分からない。
あるいは
分かるけど
何らかの理由で
やっていない。
または
分かるけど
やりたくない。
色んな理由で人は
行動しなかったりします。
まぁ人間ですから
そんな時もあるでしょう。
しかし
行動しないと
売上が自然に上がるコトは
ありません。
では
分からないから
できない人と
分かっているけど
やらない人の
どちらが先に売上を
上げられるでしょう?
えっ❢?
そんなの
どちらも
上がりませんよね😏
当然ですが
知らないことは
できません。
やらないことで
成果は上がりません。
ということで
まず売上を上げたい
と思っているなら
行動しましょう。
しかし
どう行動すればいいか
分からない
と言う方が多いのも事実💧
そこで
何からやれば
売上が上がる行動が
できるのか
数回に分けて
お届けしてみようと
思います。
まず最初に欠かせないのが
売上を上げるための
計算式のお話です。
これこそが
売上を上げる
行動ができるカギに
なりますので
「これは分かる」
という人は再確認を
思い浮かばない人は
今すぐ理解してください。
売上を上げる
施策を考えるときの
元になる計算式
売上=客数×客単価
です。
つまり
売上を上げるためには
この2つの要素の
どちらかを上げるしか
ないということですね。
たくさんの人に
買ってもらうか
たくさんお金を
支払ってもらうかですね。
これが
当たり前になったら
あとはこれを
さらに分解して
具体的行動が
思いつけるように
なるだけです。
では分解しましょう。
たくさんの人に
買ってもらうためには
何を上げれば
いいでしょう?
ここで多くの社長は
「新規のお客様を増やす」
と答えます。
しかしそれだけでは
ありませんね。
たくさんのお客様に
買っていただこうと
思ったら
一人のお客様に
何度も買ってもらう
いつも買ってくれる
お客様の
購入頻度を上げる
そして
今買ってくれている
お客様に
次回も買ってもらう
ことも考えておかなければ‥
つまり
客数を上げようと
思ったら
①リピート回数を上げる
②リピート頻度を上げる
③既存顧客の離反を防ぐ
④新規顧客を増やす
という
4つの取り組みが
考えられます。
次に
客単価を上げようと
思ったら
高いモノを買ってもらう
たくさん買ってもらう
ことを分けて考えます。
つまり
⑤1点単価を上げる
⑥お買上点数を増やす
という
2つの取り組みです。
つまり
売上を上げて
地域一番店の
オーナーになりたい人も
お客様を笑顔にしたい人も
従業員を豊かにしたい人も
家族を幸せにしたい人も
この6つの行動の
どれかから
始めるしかないのです。
しかし
何でもいいから
とりあえず
やりたいことから
始めるのでいいか
というと
そうでもありません。
お客様が
なぜあなたのお店で
お買い物をするのかを
知って
その順番に
取り組むことが大切です。
と言うことで次回は
お客様が
どういった行動で
あなたのお店で
お買い物をしているのかを
順番に考えてみましょう。
【今日のポイント】
売上=客数×客単価
言い尽くされているけど
忘れがち‥
もう一度確認出来たら
次の
購買行動パターンを知る
に
進みましょう。
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本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
人はなぜモノを買うのか?
お客様の
気持ちの移り変わりに寄り添い
気持ちよくお買い物を
していただきたい💛
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