売上Up策を思いつかないのは「人」を見てないから?

ざっくり考えるから「売上Up策」を思いつかない?

 

【リアル店舗の

 

 経営者、店長、指導担当者

 のための

 

 販売力接客力を

 上げるブログ⤴】

 

こんにちは☀

 

接客心理アナリストの

岩田朱です。

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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前回は

 

売上を上げたいときに

欠かせない

 

計算式のお話を

お届けしました。

 

今回は

 

お客様の

購買行動パターンを知って

具体的行動に繋げる方法を

 

お届けします。

 

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ちなみに

あなたは

 

どこかのお店で

モノを買うときは

 

どんな行動パターンを

持っていますか?

 

ん?

行動パターン?

 

と思われた

かもしれません。

 

 

しかし

 

このお客様の

行動パターンを

理解していないと

 

いつ

何を

どのようにすれば

 

お客様の心を

掴めるのかがわかりません。

 

と言うことで

あなたのパターンと

 

照らし合わせて

読んでみてくださいね。

 

人が商品やサービスを

買うときは

 

まず最初に

そのお店があることを

知ります。

 

知ったら

そのお店に入ります。

 

入ったら

商品を見たり

触ったり

感じたりします。

 

あっちにしようか

こっちにしようか迷います。

 

買おうかどうしようか

迷います。

 

買うと決めます。

 

代金(最近はキャッシュレス?)

を払います。

 

商品を受け取ります。

 

その商品を使って

満足します。

 

また次に

そのお店に行きます。

 

そして

お店に入って

商品を見たり触ったり・・・

 

このように続いていくのです。

 

全然違う

行動パターンだという人は

ほぼいない

 

と言われています。

 

 

つまり

 

この一連の

行動パターンで

 

それぞれに

売上を上げる工夫が

活きてくるわけです

 

よね。

 

①お店をもっと

 たくさんの人に

 知ってもらう工夫

 ➡見込み客数Up

 

②お店に入りやすい工夫

 ➡入店客数Up

 

③商品を見たり

 触ったりしやすい工夫

 ➡滞留時間Up

  客単価Up

 

④最適なモノを

 選んでもらう工夫

 ➡単価Up

 

⑤迷いを払しょくし

 「買う」と決めてもらう工夫

 ➡購入率Up

 

⑥好みの決済で

 支払うことができる工夫

 ➡購入率Up・単価Up

 

⑦使用後の幸せを

 感じてもらう工夫

 ➡リピート率Up

 

⑧次回また

 来店したくなる工夫

 ➡リピート回数Up

 

⑨頻繁にお店に

 来たくなる工夫

 ➡リピート回数Up

 

こうして細かく

分けて考えてみると

 

相当たくさんの工夫が

出来ると分かります。

 

人がいない

時間がない

忙しい

 

などのお悩みも踏まえて

 

何から取り組めば

成果が上がりやすいか

判断し

 

出来ることから

始めてみては

いかがでしょうか?

 

 

そうは言っても

 

始めるなら

「すぐに」とか

「簡単に」

 

成果が実感できる

ことから始めたい方が

多いでしょう。

 

ということで

 

次回から

 

「売上を上げる9つの工夫」

 

成果が上がりやすい順番に

具体例など

お届けしたいと思います。

 

【今日のポイント】

 

売上=客数×客単価

 

売上を上げたいのなら

 

お客様の

購買行動パターンを知り

 

細かく分けて

具体的行動を決める。

 

決めたら実践する。

 

ぜひ出来ることから

取り組んでみてくださいね。

 

 

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本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人はなぜモノを買うのか?

 

お客様の

気持ちの移り変わりに寄り添い

 

気持ちよくお買い物を

していただきたい💛

 

 

100年先まで愛され続ける

お店を目指している方は

 

ぜひご連絡ください。

 

 

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