普段とは違う「大切なコト」がある時に

普段とは違う「大切なコト」がある時に

 

【リアル店舗の

 

 経営者、店長、指導担当者

 のための

 

 販売力接客力を

 上げるブログ⤴】

 

こんにちは☀

 

接客心理アナリストの

岩田朱です。

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

 

「すぐできる」シリーズを

お伝え中ですが

 

今は

 

広告とか

キャンペーンが

中止になっている時

 

なので

 

違う話題を

お届けしようと

思います。

 

〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

 

多くのお店が

閉めるしかない状態

ですが

 

日々の暮らしに

必要な商品を

扱っているお店は

 

いつもよりお客様が

増えています。

 

そして

 

「密」を避けるために

 

レジに並ぶときは

少しづつ間隔を取るように

足跡などが書いてあります。

 

どんな時でも

食べるものが無くては

 

暮らしていけませんから‥

 

そして私も

食品を買いに行ったら

 

やっぱり

 

結構な行列が

レジにできていました。

 

足が書いていある間隔で

並んでいるので

当然列は長くなります。

 

 

そこで

 

お店の人が並んでいる人を

それぞれのレジに

誘導しています。

 

 

「はい、次のお客様

 こちらでお待ちください」

 

 

前の人に近づくように

案内しています。

 

並んでいる人が多いので

早くレジにご案内したい

という気づかいは

 

感じられます。

 

しかし

今は

 

それより大切なコトが

あります。

 

 

人と人が

なるべく近づかないように

足跡を書いているのです。

 

今は

色んなことが

普段とは違います。

 

そうすると

 

普段はいいこと

 

たとえば

早くレジにご案内して

お会計を済ませるように

 

誘導をすることです。

 

しかし

 

今は

それが大切なことでは

ありません。

 

お互いが

なるべく離れて並ぶことが

大切なのです。

 

そしてお客様は

離れなければ

という足跡と

 

「どうぞどうぞ」と言われて

くっつくように言われる

誘導のはざまで

 

迷うのです。

 

「どうすればいいんだろう?」

 

そうすると

行列が乱れてきます。

 

人は

二つの違う情報を

同時に受け取ると

 

混乱します。

 

そして

居心地が

悪くなりますよね。

 

お店にいる人は

その辺りをしっかりと

理解して

 

本当に大切なコトは何かを

見極めたうえで

 

全員が一貫性を持って

行動するコトが必要なんだと

 

感じたのです。

 

【今日のポイント】

 

いつもと違う行動が

求められている時です。

 

何のために

それをしているのかを

全員で理解し

 

そのための行動が

取れるよう

 

「今、大切なコト」

「目の前のお客様にとって

 大切なコト」

 

を再確認することを

お勧めします。

 

 

〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人はなぜモノを買うのか?

 

お客様の

気持ちの移り変わりに寄り添い

 

気持ちよくお買い物を

していただきたい💛

 

 

100年先まで愛され続ける

お店を目指している方は

 

ぜひご連絡ください。

 

 

販売力接客力Up⤴研修に関する

ご相談を承っています。

 

 👇

ブログ記事 人気ランキング