【リアル店舗の

　経営者、店長、指導担当者

　のための

　販売力接客力を

　上げるブログ⤴】

こんにちは☀

接客心理アナリストの

岩田朱実です。

このブログでは

「小売業は信頼Ｕｐ⤴で売上Ｕｐ⤴」

をテーマに

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Ｕｐ⤴スキルを

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

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岡山県を始め

多くの県で

お店が営業を

再開し始めましたね。

自宅待機だった人たちも

やっと仕事に復帰できると

ホッとしている

かもしれません。

しかし

いざ営業してみると

思ったほど

お客様のご来店が無く

やる気がなかなか

上がらないといった声も

聞こえます。

また逆に

お客様が多すぎて

不安を感じている人も

いるようです。

まだまだ

普段通りの生活が

もどるのには

時間が必要なのでしょう。

しかし

営業を始める

と言うことは

お客様に

ご満足を提供する

必要がありますし

やる気を上げて

仕事に取り組むことも

大切です。

そこで

お互いを大切にしながら

気持ちよく

仕事に取り組む

人との関わり方を1つ

お届けしようと思います。

それは

コーチングを学ぶときに

最初に身に付けたい

「認める」スキルです。

「認める」というと

その功績を称えたり

良い評価をする

という意味もありますが

コーチングでは

少し違います。

コーチングの

「認める」スキルは

目にとめる

存在を認識する

ことに焦点を当てます。

つまり

存在や

起こった出来事を

事実として捉え

相手にそのまま

伝えるのです。

たとえば

メイクを変えたスタッフに

「メイクを変えたのね」

とか

「新しいメイクね」

などですね。

つまり

事実を事実として「認め」

それに私は

気づいていますよ🤗

と伝えるのです。

目的は

相手に安心感を提供し

自己肯定感や

自己信頼感を上げる

ことです。

人は

不安があったり

思い通りに

行かないことがあると

自分を信じるチカラが

下がってきます。

そうすると

気持ちに余裕がなくなり

相手を思いやる気持ちが

薄れてきたりします。

逆に

自分の存在を

気にかけて

くれている人がいる

と分かると

安心して

自分を信じることが

できるようになります。

こんな時だからこそ

まず

お互いに

自分のことを信じて

安心して

仕事に取り組めるような

環境を創りたい

ですよね。

そして

「認める」スキルで

大切なのは

評価や比較を含まない

と言うことです。

つまり

わざわざ

褒める必要も

なにかと比べる必要も

無いと言うことです。

たとえば

「そのメイク似合うね」とか

「前のメイクよりいいね」

などと言うことを

含まないのです。

ただ

「私はあなたの存在に

　気づいていますよ」

「変化に気づきましたよ」

ということを

伝えるだけで

安心できるのです。

まだまだ

先が見通せないこの時期

不安だったり

やる気がイマイチ

上がらなかったり

することもあるでしょう。

そんな時こそ

お互いに相手を信頼し

安心の環境を共有するために

ちょっとしたことを

始めておくことが

必要なのではないかと

思ったのです。

【今日のポイント】

お互いに安心して働くために

人と気持ちよく関わる。

そのための

関わり方の一つとして

コーチング手法の

「認める」スキルを

活用してみる。

思った通りに

行かないこともあるけど

人は人と関わりながら

苦境を乗り越えて

いくものだから⤴⤴ 

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本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

人はなぜモノを買うのか？

お客様の

気持ちの移り変わりに寄り添い

気持ちよくお買い物を

していただきたい💛

100年先まで愛され続ける

お店を目指している方は

ぜひご連絡ください。

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